VOICHAT(ボイチャ)|音声コミュニケーションを主軸とする新感覚バーチャルオフィス

“距離がとても近くなった”。いい夫婦の片付け研究所様

導入事例

VOICHATがβ版テストの募集を始めたのは、2023年5月29日。
その際、早々にダウンロードして使い始めてくださったのが『いい夫婦の片付け研究所』様でした。
VOICHATがスタートした直後でもあり、大いに励まされました。

今回は、半年以上ご利用いただいている、『いい夫婦の片付け研究所』のことのみなえさんと田中まきこさんに、お話を伺いました。
気になる研究内容のお話もとても参考になりましたので、併せてご紹介します。

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いい夫婦の片付け研究所
整理収納アドバイザーの資格試験を主催しているNPO法人「ハウスキーピング協会」の認証団体。
整理収納を通して、夫婦が共に支え合う家庭と関係作りを支援するための研究をしている。
公式サイト:https://1122kataduke.com/
公式Instagram:https://www.instagram.com/1122kataduke/

ことのみなえさん
整理のタネ代表。静岡県在住。
整理収納アドバイザー1級、整理収納アドバイザー2級認定講師。
5人家族(夫婦・11歳 8歳 7歳)。共働き歴14年。
●田中まきこさん
PERSONALLIVING整理収納代表。東京都在住。
整理収納アドバイザー1級、整理収納アドバイザー2級認定講師。
4人家族(夫婦・13歳 10歳)。共働き歴13年。

◆フリーランスの2人がVOICHATで繋がり、片付け研究

――そもそもですが、どうやってVOICHATを見つけてくださったんでしょう?

田中さん「わたしが、PRTIMESのプレスリリースで見つけて、『これ絶対使いたい!』と提案しました」

――何か、仕事上の課題を感じていらしたんですか?

田中さん「研究所の仕事は主にことのさんと2人で行うのですが、週1回の定例ZOOMミーティング、その間は個人作業という形でした。でも、週1回では手戻りも多くて、がんばっているのに進みが遅いんです。定例以外で話したいときはチャットで『ZOOMいい?』と聞いて調整していましたが、“手間をかけないと2人が出会えない”という状況をどうにかしたいとずっと考えていたんです」

ことのさん「わたしたちはそれぞれ、整理収納アドバイザーとして個人の仕事もしていますし、育児中の主婦でもあります。チャットで調整してZOOMのURLを発行してという手間の方が負担に感じて、話したいと思っても後回しにしてしまう部分もありました」

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田中さんが見つけてくださったβ版テストの募集記事(現在は募集終了)

――バーチャルオフィスツールは他にもありますが、VOICHATに決めていただいた理由はなんでしょう?

田中さん「他のツールも検討したのですが、ログインする習慣がつきづらそうな印象だったんです。でもそれだと結局、『ログインしてください』という声かけが必要になりますよね。とにかく声かけなしでコミュニケーションが取れるツールが欲しかったので、VOICHATとは運命的な出会いでした

――実際に導入されてみて、どうでしたか?

田中さん「ことのさんとの距離がものすごく近くなったことを実感しています。チームを組んで2年になりますが、東京と静岡で離れているので対面で会ったのは1回だけなんです。週1回のミーティングだけのときは、話せることも限られるし、ミーティングが長びくのはお互いつらいし、という感じだったんですが、今は週の合間にも気軽に話せるので、仕事面だけでなくコミュニケーションが改善したと思っています」

――それは嬉しいお言葉です…!

田中さん「あとはやはり、カメラがないことですね。家で主婦業もしていてひどい恰好のときもあるので、化粧も服装も気にしなくていいのはアプリを立ち上げるハードルがすごく低いです。ZOOMでもカメラOFFはできますが、カメラ機能があるのにOFFにするのはなんだか失礼な気もしてしまうので、そもそも音声しかないというのがお互いにすごく気楽です」

◆PC起動中はVOICHATで“今”を共有し、コミュニケーション

――具体的な使い方をお伺いする前に、お2人の仕事や生活のサイクルを教えていただけますか?

ことのさん「出張サポートに行く日が週2~3日ありますが、家にいる日は朝からPCの電源を入れて夕方くらいまで。その後は子どもをお迎えに行ったり夕食の支度をしたりして、21時くらいから23時くらいまでまた仕事することも多いですね」

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出張サポートの仕事も多い
(画像提供)ことのみなえさん

田中さん「わたしは協会の事務仕事もしていて整理収納の仕事ばかりではないのですが、生活サイクルはことのさんに似ています」

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整理収納アドバイザーの講座の講師も務めている
(画像提供)田中まき子さん

――お話からすると『今日は研究所の仕事だからVOICHATを起動しよう』という感じではなく、PC作業をしている間はVOICHATを起動しているという感じですか?

田中さん「そうです。“作業部屋(声掛けOK)”という名前のルームがあって、そこにいるときは研究所の仕事について話しかけてもいいというルールになっています」

ことのさん「VOICHATはステータスの設定で知らせることもできますが、わたしたちはルームで分けるスタイルです。同じ会社の社員ならカレンダーも共有するのでしょうが、そこまではしていないので、VOICHATでお互いの状況がわかるようになって助かりました

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いい夫婦の片付け研究所様のVOICHAT画面

――デジタル上のコワーキングスペースで一緒に仕事をしている感じでしょうか?

田中さん「まさにそうですね。声掛けOKルームとは別に“集中部屋(声掛けNG)”もあって、そのときは話さないけど存在は感じるし、状況がわかります。フリーランス同士、相手の仕事を遮っちゃいけないという意識がどうしても強かったので、今は最高ですね」

◆短い会話がメイン。でも、自然とミーティングに発展することも。

――会話としては、短い会話が多いんですか?それとも長めでしょうか?

田中さん「ちょっと話してプチプチ切ることが多いですが、そのまま長めの打ち合わせになることもよくあります。普通のお仕事ではなく研究なので、『これどう思う?』なんて話し出すとどうしても長くなるという傾向はあるかもしれません」

ことのさん「『もうお迎えの時間だ!』なんてこともよくあります」

――あらかじめ時間を合わせて約束するのは難しくても、タイミングが合えば長めのコミュニケーションも取れるようになったということですね。

田中さん「話せるときには話して、終わればパッと自分の作業に戻って。週1の定例のみだったときは、他の仕事や家事でバタバタしてしまって”前回の定例からあまり進んでなくて…”なんてことも多かったんですが、最近は1日1回でも声がかかることで、研究の仕事に戻りやすくなっているとも感じます」

◆フリーランスがタッグを組むのに便利なツール

――実際に半年ほどVOICHATを使っていただく中で、VOICHATへの期待やもっとこうだったらいいのにというご要望などはお持ちでしょうか?

ことのさん「田中さんとわたしのように、今はフリーランス同士がタッグを組んで仕事をすることが増えています。わたしもインテリアデザイナーさんと組んで模様替えや家具のアドバイスをしたりすることもあるので、そういう仕事でも使えそうなツールだなと感じています」

――ただ、今は複数スペースに入るには複数のメールアドレスでアカウントを作ってログインし直す必要があるので、フリーランスの方は少し使いづらい部分があるのではないでしょうか?

田中さん「そこはたしかに、課題かなと感じています。他のグループでも使いたいのですが、スペースの切替えができないので今のところ企業が社内で使うためのツールなのかな、と思っていました」

――いまブラウザ版を作っているので、それができると複数タブで複数スペースに入れるようになると思います。ただ、複数開くと操作が煩雑になるので、スペースの切替えについてはどういう形がベストかを考えていきたいと思っています。

ことのさん「ブラウザ版!作業中にVOICHATウインドウを最小化して”どこにいったっけ?”となってしまうことがときどきあるので、ブラウザのタブにVOICHATを置けるととてもありがたいですね」

――VOICHATは小さな画面ですが、1台のPCで作業しているとブラウザのほうが便利な方も多そうですね。ちなみに、ブラウザ版と並行して、モバイル版も準備中です。

ことのさん「子どもに呼ばれたときや、慌てて外出したときなど、“声掛けOK”ルームから出るのを忘れてしまうことがときどきあります。“田中さんが呼んでるかもしれない”と気になってたので、スマホで操作できるといいなと思っているんです。これも助かります!」

◆整理収納で夫婦円満に?『いい夫婦の片付け研究所』について

いい夫婦の片付け研究所様
(画像提供)いい夫婦の片付け研究所

――せっかくなので、お2人の研究についても教えてください。

ことのさん「“夫婦の片付け”をテーマに、現代の夫婦の家事シェアはどうなっているか、夫婦向けに整理収納講座をする際にはどんな内容にするのが最適かなど、そういったことを研究するのが『いい夫婦の片付け研究所』です」

――家が散らかっているとイライラするのはなんとなくわかりますが、片付けって夫婦円満にそこまで影響するものなんでしょうか?

ことのさん「家事・育児のシェアって、モノの定位置を決めて”何がどこにあるか”を双方が知ることから始まるんです。ボディソープの詰め替えも保育園グッズの準備も、収納場所を知らないとできないですよね。そしてモノの定位置をお互いが覚えると、“あれどこ?”というストレスの溜まる会話が家庭内から減るんですよ」

田中さん「実はわたしは結婚後、夫婦関係が悪くなってしまったんです。家事は全部わたしがやっているのに、夫には“家に居場所がない”なんて言われて。でも、いったん家自体を見直そうと整理収納の勉強を始めたら、“あれどこ?”が減ってポジティブな話題が増えたし、モノの場所を覚えたことで夫にできる家事も増えたんですよ」

――なるほど❕筋道を立ててお話を聞くと納得感があります。

ことのさん「片付けの出張サポートも、以前は奥様と進めることが多かったのですが、今は、夫婦ふたりが在宅の日を選ばれることも増えてきました。家事・育児のシェア比率は必ずしも1:1でなくていいけれど、モノの定位置を決めた上で双方納得できる家事・育児シェアができれば夫婦は円満になると思います」

【取材後記】
β版のリリース直後、すぐにダウンロードしてくださった『いい夫婦の片付け研究所』さん。
お2人でのVOICHAT活用がイメージできていなかったのですが、今回、マルチタスクで多忙なお2人にVOICHATがどうハマっているかを詳しく教えていただき、VOICHATの価値は実際に使われるユーザー様が広げてくださるのだと実感しました。
片付けのお話も非常に参考になったので、整理収納にお困りの方はぜひ研究所のサイトもチェックしてみてください!

いい夫婦の片付け研究所
https://1122kataduke.com/
https://www.instagram.com/1122kataduke/