問い合わせ導線の再設計―「URLアクセス」で変わる顧客体験

活用Tips

Web接客ツール「VOICHATサポート」の「URLアクセス」は、専用URLからチャットボットに直接アクセスできる機能です。
Webサイト上にチャットボットを設置する従来の利用方法に加えて、URLアクセスを活用することで、より柔軟な問い合わせ導線の設計が可能になります。

VOICHATサポートのURLアクセスとは

data01_sp Webサイト上に設置する例(従来型)
data01_sp URLで直接アクセスする例(New!)

VOICHATサポートのURLアクセスとは、専用のURLリンクからチャットボットを直接開ける機能です。
「有人対応あり/なし」や「フォーム回答専用」など、用途に合わせて柔軟に設定できます。

URLアクセスのメリット

  • 専用ページで開けるので、Webサイト上のコンテンツが隠れない。
  • Webページに埋め込む必要がないので、Webサイトにタグを埋め込む必要がない。
  • 専用URLが発行されるので、Webサイトを持たない企業でも利用できる。

アクセスURLの活用シーン

アクセスURLは、以下のようなシーンで活用できます。
自由なシナリオ設計が可能なので、用途や設置場所に応じて柔軟にご利用ください。

① お問い合わせフォームの代わりに

従来のお問い合わせフォームでは、ユーザーはいつ返ってくるかわからない回答を待つ必要があり、企業側にはメール対応の負担がありました。アクセスURLを使えば、ユーザーはチャットボットからすぐに回答が得られるだけでなく、必要に応じてスタッフとの会話も可能になります。
結果として、顧客満足度と商談化率の向上、企業側コスト削減を両立できます。

② 期間限定キャンペーンや特設LPに

短期的なキャンペーンページに、チャットウィジェットを埋め込むのは手間がかかります。
URLアクセスなら、専用のリンクを貼るだけで一時的なチャット窓口を開設可能。ユーザーは気軽に質問や相談ができ、企業側は一時的な問い合わせ対応を効率的に管理できます。

③ サポートメールやマニュアルからの導線に

マニュアルやサポートメールにURLやQRコードを記載しておけば、ユーザーはその場でチャットサポートに直行できます。Webサイトにアクセスしたり、問い合わせフォームを探したりする手間が削減され、自己解決率や顧客満足度の向上につながります。

④ 店頭やイベント会場でのアンケート・クチコミ収集に

有人対応をオフにした「チャットボット完結型」にすれば、アンケートフォームやクチコミ収集ツールとしても活用できます。店頭やイベント会場でQRコードを用意するだけなので、紙のアンケートを配布し、手動で結果を集計するよりも効率的です。

あらゆるタッチポイントでスムーズな顧客体験を実現

VOICHATサポートのURLアクセス機能を使えば、Webサイトやキャンペーンページなど、あらゆるタッチポイントで問い合わせ導線を簡単に整備できます。
さらに、問い合わせ内容や設置場所に応じてチャットボットと有人対応をシナリオで切り分けることで、より満足度の高い顧客体験を提供でき、問い合わせ負荷の軽減も期待できます。

VOICHATサポートのURLアクセス機能は、追加料金なしで利用できます。
14日間の無料体験も可能ですので、URLアクセスの使いやすさを体感してみてください。